ゆずち@マスク | ゆずち@マスクJr. |
ひろパパ | ★ひまわり★ |
★ひまわり★Jr. | 花和尚@富士学林 |
1998年2月3日、私は一昨日来より風邪をひいてしまい、最悪のコンディションで98年大阪ミニオフ会に臨んだ。16:00JR摂津富田駅改札口近くのコンビニ・ハートインの前で待ち合わせという手筈になっている。
15:35ぐらいに現地に到着した私は、そのコンビニを見つけることが出来なかった。
「うっ!さてはマスクの陰謀か!?」
私は、友人に電話した。
すると、ハートインというコンビニはJRが経営しているもので、本当に改札口近くにあるとのこと。
私は、もしやと思い階段を上がって同駅の改札口へ行ってみた。
すると、友人の言うやうに改札口の横にそれはあった。
私は、しばらくその前でタバコを吸って時間をつぶした。
しかし退屈になったので、ボッボさんへ電話をいれて話しをすることにした。
ところが、何と受話器を耳に当てたまま、ふと右斜め前方を見ると、またしても前回のヒマラヤ頂上会議での如くにマスクがこちらを睨んでいたのである。
「うーーーん、神出鬼没な奴だ・・・・。」
さて、ふたりで取り留めのない話をしていたのであるが、16:00丁度、私たち二人を物欲しげな顔をしてやってくる怪しげな人物がいた・・・
花和尚:「あいつとちゃうか!?」
マスク:「うん、怪しいなぁ!」
花和尚:「声かけてみよか!?」
マスク:「金目のモン隠しときやー!!」
・・・・というわけで、私が声をかけてみることにした。
花和尚:「あのぉ、ひろパパさんですか?」
謎の男:「はい、そうです!」
マスク:「こんにちわ!」
・・・・というわけで、3人は無事に名乗りを上げることができたのである。
私たち3人は、そこで四方山話をしながら★ひまわり★さんを待つことにした。
だが、呼べど応えず探せど見えず、一向に現れる気配がない。
やがて、ポツリとマスクが言う・・・。
マスク:「今日、★ひまわり★さん、かなり家を出るのが遅くなったので、遅れるかも・・・・」
なんどか、私とひろパパで★ひまわり★さんの携帯へ電話するも留守番電話になってしまうので、やむを得ず私たちは近くの喫茶店へ入ることにした。
右の写真は、JR摂津富田駅構内で撮ったものである。
最初は、見合い写真云々と訳の分からないことを言っていたひろパパであったが、最後は髪の毛が乱れているのでHPに掲載されのは恥ずかしくていやだよんとのことであったので、写真を少し縮小し顔をぼやかしたものである。
さて、喫茶店に場所を移した私たちは、しばらくそこで歓談することにした。
だが一向に★ひまわり★さんは現れる気配がない。
ボッボさんに電話する。
花和尚:「どんな感じの奴やねん!?」
モモ某:「★ひまわり★という感じの奴や!」
やがて予定の時間を一時間ちょっと回ったころ、ひろパパの携帯電話がなった。
やっとのことで到着したとのであった。
さっそく、ひろパパは駅へ★ひまわり★さんを迎えに行った。
そして、数分後、★ひまわり★さん&Jr.を伴って喫茶店へ戻ってきたのである。
上は、喫茶店に着くなり挨拶もそこそこに同店のメニューを物色する★ひまわり★さんであった。★ひまわり★さんの第一印象は、「ヘッケルとジャッケルのヘッケルや!」というものであったが、多分、今の若い人たちは「ヘッケルとジャッケル」と言っても知らないであろう。
ここで詳しく説明しても良いが、あまり褒められたキャラじゃないので冥伏しておく。
以降、私たちは同喫茶店でミニオフ会を持った。
残念ながら、花和尚の体調が悪くあまりお喋りはできなっかった。
19:00頃、場所を近くの手打ちウドン屋に移した。
なお、ひろパパは所用の為、ウドン屋には入らずに帰っていった。
また、最悪なことに一時平静を保っていた私の風邪が、此処に来て悪寒が再発してしまった。
したがって、ウドン屋に入りそのご帰宅するまでは、まるで夢遊病者のような状態であった。 とにもかくにも、今般はミニオフ会ということで、互いの顔を見ることが目的でもあった。
なんとかその目的は達成できたようである。
あいにく、私の体調が最悪であまりギャグも飛ばせなかったことが、心残りであるが、次の機会にその汚名を挽回したいと思う。
以上。
*ゆずちゃ@マスク様並びにひろパパ様、及び★ひまわり★様、文中での一部失礼な表現お許し下さい。